ISCA(INTERNATIONAL STUDENTS CREATIVE AWARD)2024 受賞者 石井このみ 作品展示

ISCA(INTERNATIONAL STUDENTS CREATIVE AWARD)2024 受賞者 作品展示 「まだ練習している Still Practice」  作者 石井 このみ (武蔵野美術大学 映像学科)      

昨年、ナレッジキャピタルが主催する国内外の大学や大学院、専門学校の学生を対象にした
国際的なクリエイティブアワード ISCA (INTERNATIONAL STUDENTS CREATIVE AWARD) 2024 において、
デジタルコンテンツ部門の最優秀作、及び、The Lab. みんなで世界一研究所賞を受賞された
石井このみさん (武蔵野美術大学)の新たな作品をThe Lab. 3階で展示します。

ISCA2024での受賞以降、ナレッジキャピタルでは、The Lab.での作品発表に向けて、
キュレーターの丹原健翔さんを交えて、石井さんの新たな作品の制作活動をサポート。
The Lab. 3階のガラスで覆われた円形スペース内に、今回、新たに発表するサウンドインスタレーション作品を展示します。

是非、ご体験ください。


【石井 このみ プロフィール】
 武蔵野美術大学 映像学科 在学中

受賞歴
2023 第29回学生CGコンテスト アート&ニューメディア部門 奨励賞
2024 ISCA2024 デジタルコンテンツ部門 最優秀賞、The Lab.みんなで世界一研究所賞

個展
2025 「Hi! Dance Party! Why do we have to practice? 」
    小金井アートスポットシャトー2F(東京)
2025 「未来進行形2025 最優秀企画 サイボーグになって、口笛を吹きたい」
    Art Center Ongoing (東京)

グループ展
2023 「Story Sounding 」 ギャラリーF
2023 「Transition state → 変遷すること」 ギャラリーF


【丹原 健翔 プロフィール】
 キュレーター、作家

92年東京生まれ。ハーバード大学美術史学科卒業。東京工芸大学非常勤講師。
インデペンデント・キュレーターとして18年から芸術祭やギャラリー展示、美術批評に関わる。
その他に、教育プログラムの設計や企業R&D、コレクションアドバイザリーなど、
企業案件をはじめアートスペース運営や新規事業開発など多角的にキュラトリアルな実践を行っている。

主な企画に
『凸版印刷 GEMINI Laboratory Exhibition:デバッグの情景』 (2022、ANB Tokyo)、
『無人のアーク』(2023、大阪関西国際芸術祭)、
『Back to Thread 糸への回帰』(2023、FUJI TEXTILE WEEK)、
『循環する宮殿』(2024、Mikke Gallery)、
『竹中工務店 たてものめがね まちめがね展 宇宙から虫まで、縮尺で考える建築の見方』
(2025、VS.[ヴイエス])など。


予約:不要
料金:無料
問合せ先:event@kc-i.jp(一般社団法人ナレッジキャピタル)

開催期間
開催時間
10:00~21:00
備考
※掲載内容については変更となる可能性がございます。予めご了承ください。
開催場所
北館3Fアクティブラボ内
主催者
一般社団法人ナレッジキャピタル  

ショップ情報

北館 3F
The Lab.(ACTIVE Lab.)
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